最近は芸術も変ってきたと感じました。

お題「最近気になったニュース」

やっぱり気になるのは「あいちトリエンナーレ」に文化庁から助成金が出ているようです。

ツイードしたURL貼っておきますが、あいちトリエンナーレは社会問題として捉えていますが、昨今の政治思想に象徴天皇制の存続を願ってない表現がありそうと感じます。

 芸術の全てを否定するのは問題ですが、作品の配置から受け取るイメージがあると思います。

慰安婦の像の展示の隣に昭和天皇のお写真を燃やす作品が並んでいたようです。

配置図のあるニュースもツイード機能があったので、ツイードしたURLです。

 そもそも何が問題だったのだろうか??

第二次世界大戦中に慰安婦という形で若い女性の人権を踏みにじった日本軍がいました。もちろん悪い日本軍もいれば、慰安婦に慰めを求めない日本軍もいました。

激戦地において厳しい兵役において体力を蓄えなければ戦死するような状況で、情事にふけり翌日は戦場で走り回れるというのでしょうか。

いわゆる戦死した多くの日本兵は激戦地にいたので、極度の疲労の中で睡眠時間を削り情事を慰安婦に強いたのでしょうか?

日本兵慰安婦の人権を踏みにじった現実と、戦死した英霊の遺族は慰安婦に現をぬかしていたとは信じられないというのもあります。

いわゆる悪い日本兵もいれば、愛国心であり理性心のある日本兵も居たはずです。

そもそも日本の陸軍学校の教官は韓国王子ではありませんか!

ウィキペディアフリー百科辞典はリンクフリーだったと思います。

ja.wikipedia.org

韓国王子は梨本宮方子内親王と婚姻により日本の準皇族になっています。

さらに大日本帝国陸軍の近衛歩兵第2旅団長、陸軍中将、軍事参議官という韓国王子は日本軍のトップにいます。

もちろん陸軍士官学校の教官も韓国王子ですから日本兵を鍛え導いたわけです。

どこに昭和天皇陛下だけの責任になるのでしょうか?韓国王子を庇い続けた天皇でもあるんです。

また韓国王子に兵法を習い韓国女性を拉致して慰安婦にするというのも変ですが、昭和天皇より日本軍の軍服を着た韓国王子と韓国女性の可哀想な慰安婦を並べて展示するほうが理解しやすいです。もちろん昭和天皇も並んでも良いかと思います。

なぜ?大日本帝国陸軍の軍事参議官、そして陸軍士官学校の教官もある韓国王子はお咎めなしなのか?

昭和天皇のお写真を燃やすが、なぜ韓国王子(日本軍の教官)の写真すら燃やさないことが疑問です。

慰安婦の像と韓国王子を並べ、陸軍士官学校の教官として多くの日本兵を韓国に送り戦死させた責任を問うのが本筋で、そもそも教官が韓国女性に不埒なことをするなと教えないのか?

ある意味で昭和天皇外戚である韓国王子を情けないと思うのは、日本人だからでしょうか?

また天皇コラージュ事件のように昭和天皇の人権やプライバシーを踏みにじる行為に近いのがお写真を燃やしたりなど視覚的にイメージ操作をしている感じです。

政治的なメッセージを出していないと主張されるかもしれませんが、芸術の中に天皇制廃止を受け止めると思います。

そういえば、お正月に天皇家の方々のお写真のお部屋にだれも移っていない「空気」という題の絵画も展示されていたようです。空気のごとく霊的な存在の天皇家なのでしょうか、それとも「消す」というのは天皇制廃止、まさか暗殺じゃないですよね。

ニュースはリンク許可が必要になるので、ツイード機能があると便利です。

気になるニュースですが、芸術は天皇制反対のイメージを連想することに変ったのかなと感じました。