師走になり、慌しい感じがします

おはようございます! ぐうたら主婦です
 
ひさびさのブログ更新で、ドキドキしております
 
もしかして、忘れられていませんよね?
 
師走。。。 師匠も走り回るぐらい忙しいのだろうか?
 
原稿に追われる(?)
一説には 「さぼってん?」 ← サボテンではありません。
 
上手に書きたい、あれもこれも・・・
 
すると何を書いているのか ?
なぜ、群馬県にアパートを持っているか。
管理が大変でも手放さないのは、なぜか?
 
とても単純なことで、お墓参りに行くと近くに物件がある。
先祖供養の延長線上に、気が付いたら投資していた。
 
高崎駅からバスにのり、近くの停留所で降りる。
すると橋の下で、草刈鎌をふるっているご夫婦を見かけた。
葛の葉が生い茂り、必死で掃除をしている。
 
そして、初めてお墓があることに気が付いた。
草葉の陰で、見えなかったものが現れていた。
青いままドライフラワーになったと思われるリンドウが見えた。
菊は大輪のまま、茶色くなっていた。
 
嫁に行った私は、両親の墓は祖霊殿にお願いしているので、
屋根付きの神社の建物内に安置され、高台にある。
墓石が無いと知人に揶揄されたことはあった。
 
しかし、橋の下で通行人に見下げられるのは・・・
さらに葛の葉が墓を覆っているもの遠慮したい。
 
今のままが、私は良いと思っている。
気の毒な、葛に覆われた墓を高台から眺めるのも・・・
 
祖霊殿より、田んぼの脇の墓の人の方が裕福かもしれない。
しかし、雨露を凌ぐ屋根付きと葛に覆われるのは、どちらが幸せか?
 
価値観は、人それぞれであり宗教も異なる。
葬儀屋さんに頼んだ神社さんの紹介で、神道のお墓に安置した。
 
そして神道のお墓には、榊を供える。
つまり、枯れた菊やリンドウは仏教だと容易にわかる。
そして神社の近くに仏教のお墓をたてて苦労している人達らしい。
これが、お寺の境内なら少なくても葛の葉に覆われてないだろう。
 
ということで、仏の守りが薄い人達の横を通った。
 
少し、人生観になりました!
 
今月もコラムの更新を頑張りますので、よろしくお願いします。