宅建主任の資格は、どうなのかな?

こんばんわ ぐうたら主婦です

ひさびさのブログ更新ですが、いろいろ考える所がありました。

去年から「賃貸契約書に保証人がない」ことで、都庁に相談に行ってました。

この件で学んだことは、不動産屋がどんな契約をしても宅建法では、
大家から苦情を言うことができないという現実です。
 
「それは賃貸契約書と言わない」と思う大家側の本音もあります!
 
 
なぜ、そんな契約なのか不思議です。
 
まず『住居喪失』について、私が甘く考えていた点があります。
 
ホームレスなのか、滞納のために職権除去で住民票から削除されのか?
あるいは、何らかの法律違反をして更生施設(刑務所)にいたか?
 
どちらにしろヤクザでもおかしくないのが『住居喪失』だと思います。
 
 
すると大家は怖くない。でも入居者は怖いので保証人なしでいいや~
 
 
こういう契約は、こまりますよね。でも宅建法では合法です!!
 
 
1年ほど遅れましたが、とりあえず弁護士を頼まないと危ないですね。
入居者に3回ぐらい「大家は幾らでアパートを買ったのか」と聞かれました。
 
購入額を入居者に話す必要はありません。愚問です。
 
 
次に退去の立会いを頼んだ不動産屋に入居者がいろいろ話したようです。
 
ここで入居募集を頼んでいたが、2ヶ月も何もしてないことが発覚した。
 
「いつから募集をかけてくれますか」と私が訪ねると図面を書くのに云々。
 
インターネットに募集を出す手続きが大変で、まだまだ時間がかかる。
 
 
さらに質問すると
 
「いろいろ、ややこしそうなので」
「●●にアパートを買いたい人がいるから、さっぱり売ってしまえば」
 
 
もしかして、私のアパートを買いたい人がいるから入居募集しないわけ?
 
 
入居者の大騒ぎ
更新手続きを頼んだ不動産屋が保証人を付けない賃貸契約
入居募集をしない不動産屋
 
最後に、アパートを買いたい人がいる
 
 
なんだったのかなぁ~

住居喪失は、トラブルと大変なのでお断りしたほうが無難です。
 
 
さて、ここで本題の宅建主任の資格についてです!