ちょっとタイトルを間違えちゃいました。リスクについてです

こんにちわ ぐうたら主婦です
 
ひさびさのブログ更新なので、何を書こうか悩んでいます。
以前ですが、地政学と投資について少しコラムに書いた事があります。
 
ということで、いろんなリスクを考えて見ました
 
また、生活するのに必要ないと思えることは山ほどあります。
 
 
でもね。そう。リスクを考えるのは、寿命を長くするでしょ?
 
たとえば、私は猫アレルギーはレベル4です。
可愛い猫が、気管支を閉塞させて窒息死させるほどの危険動物です(泣;
 
猫がいない生活が、本当は健康に良いはずです。
猫好きなので、悪化すると気管支拡張剤(吸引タイプ2種類、皮膚吸収シール)
 
気管支を拡張するのに四角いシールを手に張ったりすることもありました。
 
 
この状態で、煙突から煙が出ている工場地域に引っ越したら?
 
 
■主人にマイホームの決定権を与えたら、新幹線の停車駅から徒歩10分!
 
■製鉄工場から徒歩7分ぐらいのエリアで、学校が近い
 
選び方は、駅に近いのと便利という点では間違っていません。
 
健康という点では、アレルギー体質のわたしのことを考えていません。
 
 
■結果は、わたしが急性気管支喘息を起こしました!
 
■免疫力が低下することによって、特定医療疾患(難病)に発病します。
 
 
さて、亭主は健康優良児で生まれて、超健康で育ちました。
 
そして製鉄工場の側にはじめて住み、煤煙の健康被害にあいました。
 
 
すると難病のヴェゲナー肉芽腫症に発病しました!
 
 
もちろん超健康なので、大学病院の治験で奇跡的に完治しています。
 
実は、ブログ(ライブドア)を書き始めて、コメントをもらい始めて知ったのですが、
同じ病気で亡くなられた方の遺族から「簡単に治る病気ではないことをご理解ください」とありました。
 
ちょっと反省したのが「必ず治る難病」と書いてしまっていました (^^;
 
 
運よく命を取り留めましたが、もし亭主がリスクを考える能力があったら?
 
女房がアレルギー体質であるから、空気の奇麗なところにしよう
 
すると空気が奇麗なので、免疫気力が低下しません。
 
健康そのものの亭主は、けっしてヴェゲナー肉芽症を発病しません。
 
 
よーするに家族の事を考えない亭主に撥があたって、難病に発病した。
 
それでも近くに工場があったら健康被害があるという事を考えない亭主です。
 
 
ここで、少し考えてもらえないでしょうか。
 
健康被害は、一つのリスクです。
 
もしリスク回避を考えるとき、立地条件を考えていくこと。
 
これは、一つの習慣です。
 
するとリスク回避していけるようになるはずです。